ぶっちゃけ文系大学院生ってどうなの?~これから文系院生向けの記事も発信していきますよ、という記事~

 

三年前の自分に向けてSNS発信をする 

皆さんこんにちは。

最近は、雨の日が多く、ジメジメとしていますが、

アメニモマケズ、ブログを更新していきたいと思います。

 

この記事で9記事目になりますが、これまでのこのブログの記事をまとめると、本やニュースを読んで思ったことや前田裕二さんネタ、資格ネタといった感じで、まだまだジャンルが絞り込めていませんし、今後もしばらくは絞れそうにありません笑

 

ですが、今後ブログを更新していくにあたって、どのようなスタンスで臨めばよいのか、考えていたところ マナブ(@manabubannai)さんのこのようなツイートを見つけました。

 

 

三年前の自分に向けたアドバイスを書くことがSNS更新のツボであるとのこと。

 

なぜ、過去の自分に向けたアドバイスを発信することが効果的なのでしょうか。

 

きっと、それは「嘘がないから」だと思います。

 

変にPV数やCTR、CVRを意識しすぎているサイトは、嘘っぽかったり、怪しかったりして、なんとなく読もうという気にはならないですよね

 

それに対して、3年前の自分が知りたかったことを書くと実体験が乗っかっている分、内容に真実味があり、説得力が増します。

 

そして、自分が知りたかったことは、意外と他の人にとっても、役立つ可能性が高いんですよね。

 

そういう意味で、過去の自分に向けて書くつもりで、SNS発信するのは、非常に大切なことなんだと思います。

 

三年前の自分に向けて書くとしたら?

じゃあ、実際に三年前の自分に書くとしたら、何を書くのか。

 

三年前の自分は、ちょうど大学院に入りたて。

修士号の取得に向けて、大学院に入ったばかりでした。

 

しかも…

文系大学院

 

大学院と聞くと、多くの人は理系の大学院をイメージしますよね。

 

ですが、私の場合は、文系の大学院。

 

「文系大学院 就職」などでググってみると、

「不利・苦戦・詰んだ」といったネガティブワードが並びます。

 

 

こういった記事を見ては、暗澹たる気持ちで将来のことを考えていました。

 

しかし、実際就職活動に臨んでみると恐れていたような自体は起きず、

無事、就職ができ、2018年4月から今の会社で働いています。

 

一番大きな要因としては、就職内定率の高さがあるでしょう。

景気が上を向いてきたこともあり、私が就職活動をした年は就職内定率が98%と

過去最高を記録しました。

しかし、こういったマクロの要因は自分ではどうにもしようがないので、

ミクロでできる努力は個人でやるべきだと思います。

 

と、いうわけで、このブログでは、文系大学院生に向けた記事。

例えば、文系大学院生の就職活動や文系大学院に進学しようか迷っている人へのアドバイス、文系大学院生の生活の実態なども発信していって、少しでも多くの人の役に立てばいいな、と思っております。

 

もちろん、他ジャンルの記事も更新していきますよ~。